3402 東レ 逆浸透膜、海水淡水化で圧倒的 \845 6988 日東電工 逆浸透膜、海水淡水化で圧倒的 \5,480 6368 オルガノ 上下水道、工業用水、産業用超純水 \991 6370 栗田工業 上下水道、工業用水 \3,230 7004 日立造船 プラント \137 3405 クラレ 汚泥処理膜、ポリマー \1,304 4185 JSR 汚泥処理膜、ポリマー \2,725 6361 荏原 プラント、風力発電、原子力、ポンプ関係、LNG \363 6363 酉島製作所 プラント、風力発電、原子力、ポンプ関係、石炭ガス発電 \1,671 5631 日本製鋼所 風力発電、原子力 \1,599 8894 原弘産 風力発電(対アジア実績など) \161,000 5363 TYK ディーゼル排ガスのフィルタDPF \186 3304 トスコ ディーゼル排ガスのフィルタDPF \374 7236 ティラド ディーゼル排ガスを排気再循環EGR \685 7235 東京ラヂエーター製造 ディーゼル排ガスを排気再循環EGR \425 4082 第一稀元素化学工業 ディーゼル排ガスのジルコニア触媒 \3,360 4062 イビデン ディーゼル排ガスのフィルタDPF \6,800 7241 フタバ産業 ディーゼル排ガスのフィルタDPF \2,880 5333 日本ガイシ ディーゼル排ガスのフィルタDPF、浄水施設とフィルタ \2,720 5706 三井金属 ディーゼル排ガスのフィルタDPF触媒 \420 5393 ニチアス ディーゼル排ガスのフィルタDPF固定素材、LNG \446 4007 日本化成 ディーゼル排ガスのフィルタDPF用尿素水 \190 7226 極東開発 産廃処理プラント、特装車輌、破砕機 \754 6455 モリタ 消防車、プレス処理機、破砕機 \519 6436 アマノ 集塵機、脱臭機 \1,281 6150 タケダ機械 圧縮処理機(直方体にして容量減少) \157 6242 日本スピンドル製造 破砕機 \259 6294 オカダアイヨン 破砕機、車輌解体機 \375 6508 明電舎 上下水道 \291 6299 神鋼環境ソリューション? 上下水道 \179 6302 住友重機械工業 上下水道ほか \928 6303 ササクラ 排水リサイクル、海洋汚濁防止、工業用水 \1,000 6507 神鋼電機 小型風力発電 \259 5631 日本製鋼所 風力発電 \1,599 7011 三菱重工業 大型発電機、石炭ガス発電 \444 5609 日本鋳造 風力発電用部品 \166 5922 那須電機鉄工 小型発電機 \416 1951 協和エクシオ 国内向け大型発電機 \796 8002 丸紅 バイオエタノール、原油高の際にもバイオエタノール \740 2107 東洋精糖 バイオエタノール(丸紅系列) \109 1801 大成建設 バイオエタノール(丸紅共同出資販売網構築) \290 2108 日本甜菜糖 バイオエタノール精製 \220 2502 アサヒビール バイオエタノール精製(沖縄でスタート) \1,756 6332 月島機械 バイオエタノール(丸紅と提携してタイで生産) \1,069 2501 サッポロHD バイオエタノール(丸紅と提携してタイで生産) \857 8031 三井物産 ブラジル国営企業と提携して輸出入 \2,220 2109 三井製糖 バイオエタノールの精製 \376 7003 三井造船 バイオエタノールの製造プラントなど \396 5401 新日本製鐵 バイオエタノールの精製(食品廃材)、太陽電池 \649 6247 日阪製作所 LNG用熱交換機 \1,885 6355 住友精密工業 LNG用熱交換機 \345 6391 加地テック LNG用コンプレッサー \230 1976 明星工業 LNG用保冷装置、タンカー用断熱材 \311 1963 日揮 LNGガス田開発 \1,888 6330 東洋エンジニアリング LNGガス田開発(三井系列) \510 6366 千代田化工建設 LNGガス田開発(三菱系列) \1,207 4088 エアウォーター LNG用貯蔵タンク \1,070 5741 古河スカイ LNG用貯蔵タンク \286 6362 石井鐵工所 LNG用貯蔵タンク \186 6369 トーヨーカネツ LNG用貯蔵タンク \282 4109 ステラケミファ リチウムイオン電池の電解質(国内シェア50%?) \2,310 4403 日本油脂(日油) リチウムイオン電池の電解質 \430 4047 関東電化工業 リチウムイオン電池の電解質 \645 4008 住友精化 リチウムイオン電池の電解質、高分子ポリマ \429 4406 新日本理化 リチウムイオン電池の電解質 \185 4045 東亞合成 リチウムイオン電池の電解質、高分子ポリマ \341 4043 トクヤマ 太陽電池(多結晶)で大手 \1,023 5411 ジェイエフイーHD 太陽電池(多結晶) \5,230 5016 新日鉱HD 太陽電池(多結晶) \664 5727 東邦チタニウム 太陽電池(多結晶) \3,030 4028 石原産業 太陽電池(安価な色素増感型)用の酸化チタン \208 4078 堺化学工業 太陽電池(安価な色素増感型)用の酸化チタン \514 5803 フジクラ 太陽電池(安価な色素増感型)用の色素 \526 4634 東洋インキ製造 太陽電池(安価な色素増感型)用の色素 \360 5711 三菱マテリアル 太陽電池(c-Si)化合物製造 \443 5855 アサヒプリテック 太陽電池(c-Si)化合物製造 \2,850 5714 DOWAホールディングス 太陽電池(c-Si)化合物製造 \742 6624 田淵電機 太陽電池の電力安定化ユニット \316 6882 三社電機製作所 太陽電池の電力安定化ユニット \1,044 6508 明電舎 太陽電池の電力安定化ユニット \291 6674 GSユアサコーポレーション? 太陽電池の電力安定化ユニット \236 6728 アルバック 太陽電池製造装置(液晶製造の技術転用) \4,930 9813 トッキ 太陽電池製造装置(液晶製造の技術転用) \523 6255 エヌ・ピー・シー 太陽電池製造装置(液晶製造の技術転用) \3,360 6890 フェローテック 太陽電池製造装置(液晶製造の技術転用) \1,049 4237 フジプレアム 太陽電池製造装置(液晶製造の技術転用) \467 6264 マルマエ 太陽電池製造装置(液晶製造の技術転用) \285,000 6753 シャープ 太陽電池製造の世界1位 \1,868 6971 京セラ 太陽電池製造の世界3位(2位はドイツメーカ) \9,460 6764 三洋電機 太陽電池製造 \157 6503 三菱電機 太陽電池製造 \1,079 6504 富士電機HD 太陽電池製造 \355 7267 ホンダ 太陽電池製造 \3,570 4082 第一稀元素化学工業 ハイブリッド車排ガス用触媒 \3,360 6159 ミクロン精密 ハイブリッド車高精度燃料噴射製造装置 \2,980 6974 日本インター ハイブリッド車用電源装置 \256 3514 日本バイリーン リチウムイオン電池セパレータ \479 4080 田中化学研究所 リチウムイオン電池正極部品 \1,042 6934 新神戸電機 ハイブリッド車用インバータ \428 6145 日特エンジニアリング ハイブリッド車用のモーター部品 \724 6149 小田原エンジニアリング ハイブリッド車用のモーター部品 \605 9793 ダイセキ リサイクル(産廃処理業者) \3,080 1712 ダイセキ環境ソリューション リサイクル(産廃処理業者) \360,000 2151 タケエイ リサイクル(産廃処理業者) \3,440 2490 アミタ リサイクル(産廃処理業者) パチンコの処理も \3,350 2405 フジコー リサイクル(産廃処理業者) 食品関係 \11,110 3101 東洋紡 浄水用フィルター \215 3407 旭化成 浄水用フィルター \704 6326 クボタ 浄水用フィルター \690 7004 日立造船 焼却施設、浄水場関連施設 \137 6489 前澤工業 浄水機器 \256 1775 富士電機E&C 浄水機器 \158 1751 日立プラントサービス 浄水機器 \710 4998 フマキラー 猛暑関係で防虫、害虫駆除 \318 6367 ダイキン工業 猛暑関係で空調 \5,830 9934 因幡電機産業 猛暑関係で空調 \3,930 4028 石原産業 猛暑関係。酸化チタンとして国内1位。農薬など \208 4027 テイカ 猛暑関係で酸化チタン \309 4078 堺化学工業 猛暑関係で酸化チタン \514 4098 チタン工業 猛暑関係で酸化チタン \134 4471 三洋化成工業 高分子ポリマによる砂漠緑化でパイオニア企業 \617 4114 日本触媒? 高分子ポリマによる砂漠緑化。吸水関係で世界2位 \1,027 4228 積水化成品工業 高分子ポリマによる砂漠緑化 \327 7011 三菱重工業 原子力発電。かなり中心的存在 \444 6378 木村化工機 原子力発電で使用する燃料貯蔵容器 \848 8061 西華産業 原子力発電。三菱重工業系の商社 \228 6356 日本ギア工業 原子力発電で研究開発、試験機械 \294 5631 日本製鋼所 原子力発電での原子炉容器 \1,599 6369 トーヨーカネツ 原子力発電で使用する冷却水用タンク \282 6466 トウアバルブグループ本社 原子力発電での配管、原子炉内の精密バルブ \278,000 6492 岡野バルブ製造 原子力発電での配管、原子炉内の精密バルブ \645 1968 太平電業 原子力発電で国内原発のパイオニア的存在 \927 6376 日機装 原子力発電で研究開発、試験機械、測定器 \820 6841 横河電機 原子力発電で研究開発、試験機械、測定器 \1,175 7719 東京衡機製造所 原子力発電で研究開発、試験機械、測定器 \90 7704 アロカ 原子力発電で研究開発、放射能測定器 \1,598 4996 クミアイ化学工業 農薬専門で国内1位 \180 4997 日本農薬 農薬専門で国内2位(自社生産) \557 4989 イハラケミカル工業 母体のクミアイ化学へ農薬原体供給 \203 4003 コープケミカル 肥料で国内1位 \116 7012 川崎重工業 石炭ガス発電用のガス精製と発電プラント \303 7013 IHI? 石炭ガス発電用のガス精製と発電プラント \211 5351 品川白煉瓦? 石炭ガス発電用の高炉・耐火煉瓦 \302 5352 黒崎播磨 石炭ガス発電用の高炉・耐火煉瓦 \264 6856 堀場製作所 石炭ガス発電用のガス分析 \3,740 1605 国際石油開発帝石HD 原油高関係として石油開発大手 \1,190,000 6269 三井海洋開発 原油高関係として洋上プラント開発 \2,975 1518 三井松島産業 原油高関係として代替えエネルギー(石炭) \230 1503 住友石炭鉱業 原油高関係として代替えエネルギー(石炭) \94 6366 千代田化工建設 原油高関係として代替えエネルギー(LNG) \1,207 6362 石井鐵工所 原油高関係として代替えエネルギー(LNG) 運搬、タンク等 \186
一部の高価な浄水器にも目にすることのある濾過膜。略称 RO膜。逆浸透膜の膜にある穴の大きさは100万分2ミリメートルという極めて小さなもので、その膜に膨大な圧力を掛けて、海水から純水を得る事が出来る。
日東電工の製品ページより、「低圧スパイラル型ROエレメントES20-D」
http://www.nitto.co.jp/product/datasheet/menbren/005/index.html
超純水製造システムの-次脱塩やかん水の脱塩などの用途に適した全芳香族ポリアミド系の超低圧スパイラル型ROエレメントです。すぐれた特長により、大幅な電気代の低減、ポンプや配管などの設備コスト低減、設置スペースの削減が可能になります。
●塩分阻止率は99.7%と非常に高まりました。
●0.5〜0.6MPaの超低圧運転が可能です。
●有効膜面積は37m2です。(8インチエレメント)
このMPaという単位、wikiによれば「自動車用タイヤの圧力〜蒸気機関車のボイラー内の圧力」とされる模様。
逆浸透膜による海水淡水化プラントによる飲料水確保は、日本では上水道が整備しにくい離島などを除けばあまり出番が無い(※工業用として超純水を用いる場合は別)。
しかし、水が豊富な日本以外(中東やオーストラリアは干ばつが激しく、中国は水質がすこぶる悪い)では需要が高い。下記は宮崎海外特派員 Klinton Goers クリントン・ゴアーズ (オーストラリア)による記事。
宮崎県地域生活部国際政策課 国際交流担当
http://www.pref.miyazaki.lg.jp/contents/org/chiiki/kokusai/kokusai_koryuin/KlintonGoers.html
オーストラリアは、ここ数年間、約20年で最もひどい干ばつです。2分間のシャワー、屋外の植物への水まきの禁止、洗車の禁止、干上がったプールもあります。ニューサウスウェールズ州の93.2%(オレンジ色の部分)が干ばつとなっています。
株式会社グローバルインフォメーションの調査 浄水処理用逆浸透(RO)システムの世界市場
Major Reverse Osmosis System Components for Water Treatment: The Global Market
http://www.infoshop-japan.com/study/bc33235-reverse-osmosis-system.html
2005 年、世界における逆浸透(RO)膜およびシステム部品市場は 19 億米ドル規模に達し、年平均成長率 10.3 % で 2010 年には 30 億米ドルを超える見込みです。
多様な産業セクタにおける成長市場の戦略的調査を専門とするBusiness Communications Company, Inc.(本社:コネチカット州)では、逆浸透システムの世界市場について詳細に調査・分析した調査報告書 "Major Reverse Osmosis System Components for Water Treatment: The Global Market" を発行致しました。
30億米ドル、2008年1月下旬の時点で1ドル107円とすると、2010年の市場規模は日本円で3,210億円となる。
合成樹脂(プラスチック)の事で、沢山の有機分子をつなぎ合わせた物を言う。ポリマーの無い現代生活はほぼ有り得ないほど、合成樹脂は沢山用いられているが、これらのうちで「環境系」と見られているのが、生分解性(せいぶんかいせい)プラスチック、バイオプラスチック、吸水性ポリマーあたりが挙げられる。
生分解性プラスチックは、水中や土壌に居る微生物によって最終的には水と二酸化炭素に分解され、商品の梱包などに用いられている。日本国内でさえ、ゴミの処分方法は自治体でまちまちで合成樹脂を大量に埋め立て処分してしまう事もあり、その際、土壌で分解されてしまえば汚染は広がりにくくなる(通常のプラスチックは土へは還らない)。
ただ、生分解性プラスチックは「土へ還る」というメリットはありながらも、要求される強度の確保出来なかったり、耐候性、耐久性、コストなどの問題を持っている。
バイオプラスチックは再生可能な生物由来の樹脂。具体的には藁、もみ殻、間伐材、さとうきび、トウモロコシ、油かす、再生紙、油糧、建設廃材、といった物を原料として用いることが出来、生分解性プラスチックと比較して既存のプラスチック並に丈夫。バイオエタノールがトウモロコシなどから作り出して二酸化炭素の排出を抑える事が可能なのと同様、地球温暖化対策になる。
吸水性ポリマーは紙おむつ、化粧品、食品、飲料、衛生用品、塗料などの産業用などで見られ、水分をタオルやスポンジで保持するのと比較して数百から千倍といった桁違いの保水性を持っている。環境保護としての用途には土壌の改良、砂漠の緑化、都市ではビルの屋上緑化などがある。
単結晶シリコン型 → 効率は良いが高コスト
多結晶シリコン型 → バランスが良く、現在の一般向けタイプ
色素増感型 → 大幅な低コスト化が可能だが、まだまだ効率が悪い
HIT型 → 夏場の高温時でも高い出力が得られる
色素増感型太陽電池
http://www.nikkeibp.co.jp/news/eco08q1/558920/
昨年12月から新年にかけて、色素増感型太陽電池(色素型または色素型太陽電池と略す)のニュースが相次いだ。太陽電池といえば、これまでは半導体製で、家庭の屋根などに設置されているのは、すべて半導体であるシリコンを使っている。
これに対し色素型太陽電池は、半導体製の太陽電池とはまったく違った原理で光を電気に変えるもので、「印刷技術の応用でつくれる」「曲げたり折ったりできる」「透明であり、さまざまな色に着色できる」「製造コストが安い」などの特色がある。
具体的なニュースを振り返ってみると、2007年10月28日の東京読売新聞朝刊は「高校化学グランドコンテスト、10チームに決まる」という見出しで、和歌山県立海南高校の「色素増感型太陽電池の実用化」が、最終選考に残った10チームのなかに入っていることを紹介している。
半導体製の太陽電池は、特別の製造装置がなければつくれないが、このニュースは、特別な装置を持たない高校生でも新しいタイプの太陽電池ならつくれることを示している。
2007年12月3日の日経新聞朝刊は、シャープが世界最高効率の色素型太陽電池モジュールを開発し、実用化が近いと伝えている。太陽光を電気に変換する効率が7.9%で、独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の開発目標である「2010年までに面積900 cm2で効率8%」に近づいたとしている。
2007年12月7日の日経新聞朝刊は、桐蔭横浜大学とベンチャー企業のペクセル・テクノロジーズ(本社横浜市)、藤森工業が高出力のフィルム状色素太陽電池の実用化にメドをつけたと報道した。
さらには、2008年1月5日の日経新聞朝刊は、TDKと太陽誘電がそれぞれ色素型で太陽電池ビジネスに参入するという記事を掲載した。 半導体製の太陽電池は、性質の違う半導体を接触させ、そこに光が当たると電子と正孔(見かけ上プラスに帯電した電子の抜け穴)に分かれる現象を利用している。これに対して色素型の場合、電気化学的な酸化・還元反応を利用しており、半導体の太陽電池と原理がまったく異なっている。
三洋電機が太陽電池事業3倍計画を発表,セル変換効率を22%に,多結晶HITも発売へ
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20060621/118398/
三洋電機は,同社の太陽電池事業の売上高を現在の3倍以上となる年間1800億円に拡大するための「HIT太陽電池 次世代プログラム」を発表した。
2010年度までに400億円以上を投資して生産能力を増やしたり,セル変換効率を22%に高める計画などが含まれる。 HIT太陽電池 次世代プログラムは,大きく分けて3つの計画からなる。
(1)2007年度に100億円,2010年度までに累計で400億円以上を太陽電池に投資する。
(2)太陽電池のセル変換効率を2010年度までに22%以上に高める。
(3)多結晶Siウエハーを用いた「多結晶HIT太陽電池」を2007年度に発売する,である。 このタイミングで次世代プログラムを発表したのは,不足しているSi材料の調達のメドをつけたから。調達のメドが立ったことで,数日前の経営会議で100億円の投資が承認されたという。
「Si原材料調達ルートを拡大する新たなアライアンス構築のメドがついた」とするが,具体的な内容は非公開とした。 2007年度の100億円の投資によって,大阪府にある二色の浜工場の年間セル生産能力を100MW増やして210MWに高め,島根三洋工業と合わせた年間生産能力を260MWとする。
2007年度中に出荷予定の「多結晶HIT太陽電池」のセル変換効率は当初15〜16%だが,2008年度には18%以上に高める計画。現在の単結晶ウエハーを用いた太陽電池に比べて原料価格が安くなるため,価格を重視するユーザーに向ける。そのほかに,現在約200μmのウエハー厚を,2007年度に180μm,2010年度までに150μm以下とする計画も示した。
三菱電機,実用サイズの多結晶シリコン太陽電池セルで世界最高の変換効率18%を達成
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20070531/133440/
三菱電機は,実用的な150mm角サイズの多結晶シリコン太陽電池セルで,光電気変換効率18.0%に達したことを発表した。評価したのは,公的認証機関である産業技術総合研究所。
これにより,従来と同一面積で7%大きな発電量が得られ,狭小屋根など限られた設置スペースでも,発電量を確保できるようになる。 この太陽電池セルは,高効率化のため,三つの独自技術を施した。
一つ目は,ナノサイズのマスク材料を使ったRIE(Reactive Ion Etching)法で微細加工を施し,受光面を低反射化したこと。これで,光の取り込み量を増加させた。
二つ目は,電極に新材料を採用し,結晶の電気特性の低下を抑えたこと。
三つ目は,集電用グリッド電極の細線化により,有効発電面積を拡大したこと。以上により,世界最高の変換効率18%に到達した。
今後,同社はこの技術を太陽電池モジュールのセルに順次導入し,製品化する予定である。この成果については,2007年12月,福岡市で開催の「17th International Photovoltaic Science and Engineering Conferrence」で発表の予定。
なお,受光面の低反射化技術はNEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)委託の「革新的次世代太陽光発電システム技術研究開発プロジェクト」の開発成果を一部使用した。
連絡先は,同社中津川製作所 太陽光発電システム部 事業計画グループ
化粧品、食品添加物の他、環境面では光触媒や超親水性がポイントに。
光触媒とは酸化チタンに光を当てるだけで、酸化チタンの表面であらゆる分解反応が進む特性の事で、水、塗料、病原体などなんでも分解してしまう。水なら酸素と水素、塗料や病原体は欠片どころか痕跡すら残らず原子レベルで分解(二酸化炭素など)される。MRSA、メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(抗生物質に強い多剤耐性菌)にも対応できる事から院内感染対策にも用いられるほど頼りがいのある機能性素材。
環境面では光触媒によって洗浄・洗剤頻度を落とすことが出来る。例えば、酸化チタンを高度なコーティング技術で窓ガラスに使えばUVカットしつつ(酸化チタンが吸収する)、汚れもつきにくくなるし、自動車や工場の排ガスからでる窒素酸化物(NOx)も分解し、大気浄化としても機能する。
酸化チタンの特性のもう一つ、超親水性についてはメガネや鏡の曇り止めに使われている。超親水作用が働くと水は水滴にはならないので水滴だらけで見にくくなったりしなくなり、視認性が大幅に向上する。この特性を活かし、タイルなどに酸化チタンをコーティングし、最小限の水で水を馴染まして「効率の良い打ち水」で、ビルの天井などの冷却に役立てている模様。